台風１６号が９月１８日に九州へ接近する可能性がある！？

フィリピンの東で発生した、台風１６号が、6日午後に強い勢力で先島諸島近海へ進んだ後、進路を北東に変えて18日に九州に接近する恐れがあることがわかった。




台風１６号はフィリピンの東に位置し、西北西へ２５キロのスピードで進んでいったという。その後、１６日の９時には沖縄の南に位置するとのことで、中心気圧が９６５ｈPaの勢力で中心付近に最大風速が４０m/sと予想されている。

ちなみに、台風の強さを図に表すと以下の通り：

上記の図を見る限り、最大風速である４０m/sは強い階級に入ることが分かります。

そして、１７日には風速カテゴリー３という非常に強い勢力を保ちながら沖縄の石垣島地方へ接近、その後九州へ接近する予想が出ている。つまり、１６日から１７日にかけて沖縄へ、そしてそのまま南西諸島へ接近するという事である。

図に表すと以下の通り：

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